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「掲示板での相談、閲覧・有料メールカウンセリング」の過程では、自我の防衛反応による混乱(興奮)が現れます。精神分析的アプローチによる「自我構造(こころ)の揺れ」です。その点に同意の上入室してください。

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【45】信じることが難しくなりました。 三毛森 2010/12/11 00:24
【46】非常にとっちらかってますね kagewariこの掲示板の管理人です 2010/12/11 19:47
【47】返信ありがとうございます。 三毛森 2010/12/12 22:38
【48】返信はむしろ早すぎるぐらいです kagewariこの掲示板の管理人です 2010/12/13 21:41

【45】信じることが難しくなりました。  三毛森  - 2010/12/11 00:24 -

kagewariさん、三毛森と申します主婦です。
過去ログ含め 3回ほど通読させていただいて 自分の強迫に気がついて肩の荷が下りてきています。
(論理療法のように自意識の監査を徹底して入れようとするあまり、結局道徳に監視されてるじゃん。。。みたいに考え疲れで混乱もしておりますが)

信じることが難しいというのは、ここ数年の家庭の珍事(?)で目立つようになったと感じているのですが kagewariさんの回答など読み返すうち、小学生のころから親のことを信じていなかったことなど 付随してわらわらと想起されてしまって、起点すら不明な状態です。


■03年 主人の両親がリストラに合い、無一文&借金200万弱で故郷に帰ってきたこと。義父の脳梗塞の発作をきっかけに義母が一人で持ちきれなくなって、初めて打ち明けてきました。

義父・義母・義妹・義弟 全員が「お金が足らなかったら、友人・家族になきついたら何とかしてくれる」という行動を取っていることにショックをうけました。

生活保護の申請や、破産の処理を私が率先してなんとかかんとか、生活の安定を得ました。

■このころ、私は家族を監督できるのは私しかいないんじゃないだろうか と重圧を感じながらもやりがいを感じて テンションあがってしまって アルバイトも異常に全力で取り組んで、過労で病気になり退職したりしていました。

■05年 初期仏教系の本を読み、僧侶との対話に感動して宗教団体の法話を月二回聞きに行くぐらいハマる。
その僧侶は、「僧侶というのは大人の人のことも 親のように心配し導くのが仕事だ」というような話をされ、私は義父母・夫のたよりなさに憤慨していたのでコロリと子供のようになついてしまったのでした。

役に立つ人間であることや、常に生命全体の幸せを願って行動することや、心を綺麗に保つ(きづき)などをおおマジで実践しておりました。
(だって、ぱっと見悪いことでありようがないっていう 「普遍的な奇麗事」だから全信用しました)

■06年 修行というのは、自分の行っている行動・感覚に、言語できづきをいれるというものです。マインドフルネスという心理療法にも取り入れられているものですが、この団体では「心を綺麗にする、最終的には解脱(^〜^;)をめざす」という触れ込みで 気付きを完璧に一瞬のもれもなく入れるという結構 脳疲れがハードなものでした・・・・・。

06年春ごろ、その宗教団体の掲示板で、「僧侶の書き込みが、私だけにわかるように 私個人的な悩みに回答をしてくれている」という実感を持つようになりました。
(因果法則とか、タイミングのこととか、自分でも普通に頭を使って考えていたつもりですが 今は現実離れもはなはだしい、幻覚みたいな考えだったと思います。06年ごろは悩みもおちついて、明るく生活していただけに 精神病のような思考になっていたこと夢にも思いませんでした。)

■07年
僧侶の主観では、「正社員にならずアルバイトでいる人間は自立していない、仏教とは自立をめざさせる教えだ。」とのことで ハマっていた私は アルバイトと主婦業だけの自分が未熟で大人になりきれない者だと突きつけられたように感じて、すっかり自身をなくしてしまいました。
正社員・自立した大人 を目指して、方向もわからぬまま努力の空回り、自己嫌悪がますばかりの日々になってきました。


■08年 二度アルバイトに付くも、二回とも職場の女性とぎこちなくなってしまい、なぜか意地悪をされてしまったり 以前のように和気藹々と働けないことに大ショックをうけ 退職後、寝込んでしまいました。

■だんだん疑念がふくらみ、宗教団体には近づかないで半年、一年がすぎると 少しずつ自由な気持がもどってきました。いつも他人の幸せを願っているべきだとか、人の役に立たなければ自分がいる意味はいないとか、決して怒らないとか、そんなあり得ない良い子ちゃんを目指して(一見、美しい理想的プロパガンダですが)自分でボロボロになっていたのだろうと思いました。

■つじつまの合わないことを信じてしまうのは、論理面が弱いからだろうと クリティカルシンキングの本を読んだりしましたが、「自分が変なんだから、ここ直そう、直そう」っていう暗い基本姿勢みたいのがいまだ取れません。

■正当な南伝仏教だという その僧侶の理想的「お言葉」を「そりゃーそーかもしれねーけど、疲れてやってられねぇんだよ、おまぇだってショッチュウ怒ってんじゃんバーカ!」などと突っ込めるようになるまで 2年ぐらいかかりました。(だって、私にとっては権威のなかの権威だったんです、しかも僧侶の言葉は仏陀の言葉と思って聞け。みたいな・・・・突っ込み禁止令ですよ)
自分のバカ正直さ、洗脳しやすい考えの浅さに愛想が尽きてしまいました。
正論をはかれると、臨機応変に身をかわせないというか、、、、なんだったんでしょうか。。。

それで、親や、夫や、「とにかく無批判に受け入れたいもの」ほど、キチンと反論できるようにと考えるくせが付き始めているのですが・・・なんか、孤独でものすごく疲れてつらいのです。

言っている事を、そのまま信じたいと思ってしまいます。らくだから。


☆私の父母はふたりとも 塾講師です(父はもと高校教師)
義父母の借金の件などで相談した時、母は「気の小さい父に知られると、頭がおかしくなってしまうから秘密にしておくよ」と突き放すようなことを言ってドアを手早く閉めて終わりで、その後何度も母との歓談なども持てたのに、ひょっと落ち込んだりする瞬間に不信感と怒りの記憶が蒸し返してきます。
母との楽しい思い出が、想起できないのは ちょっとまだ病的かなとおもうのですが、、、

☆12才から19才まで、私は胸にしこりがあること乳がんだと思ってひとりでかかえていて、いつ死ぬのだろうか、母に波風をたてないように、ぎりぎりまで黙っておいてなるべく早くしんだらいいんじゃないだろうか。とかんがえていました。(何の保身?!)

一度は母に相談するも「がんかな(笑?!」とデリカシーの無いことをいわれ、多少感触でたしかめたあと「大人になればなくなる、大丈夫」となったのです。
回答に、安心せずにいた私は 親を疑っていたわけですよね。12歳が。
(人格形成にかかわるような年代の出来事なので、書いてみました。)


■疑うので、疲れ、仕事も長続きし無そうなので応募していません。


家の片づけをしていたら、21歳のとき「拒食症と親離れ心理の本に興味がある」と自分が書いた読書アンケートはがきを発見しました。
20歳で、バブル期の女子大生生活に溶け込めず つらくなって退学したころに書いたものです。


8歳上の兄は、20代のときに躁うつ病を発症して 今も年金で生活しています。
私もその体質があるのかもしれないと思いますが、三ヶ月交代ぐらいで落ち込みます。
それにしても 精神病や病気のことに私の興味が偏っていると感じます。
ただの、暗い考えぐせなんでしょうかね。。。

何が聞きたいのか、わからない書き込みでごめんなさいm(  )m
義父のこと、親のこと、夫のこと、僧侶のこと、思い出し怒りがこみあげてくると「しね!しね!しね!」と興奮しがちで 
職場でいじめてきた女のことを憎んでいたのが、最近夫のことまで しんだらいいと思えてきて 論理がおかしいというか、へ理屈でだれでもやりこめてやれみたいになってきてつらいです。

なにかお気づきの点などあれば、アドバイスお願いいたします。
お忙しい中、読んでいただきありがとうございました。

引用なし

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【46】非常にとっちらかってますね  kagewariこの掲示板の管理人です  - 2010/12/11 19:47 -

思うにこの論旨の不明瞭さがそのまま現状を表すひとつの”形”なのでしょう。
(一種の躁状態なのだと思います)
パズルのように順番を組みなおして且つ(意味が無いと言えば語弊ありますが)強迫心理の武勇伝のようなエピソードは削除して文章を再構成していくといくつかのポイントが見えてきます。

■以降正直「けっこうシリアスな内容」になってます。
じっくり時間をかけて(数日に分割するなど)読み進むか、
心理的に幾分でも余裕感のある時に、無理をしない程度に読み、一度通読されたら「必ず繰り返し反読してください」。
(以降の分析は限られた情報の中でのものですから一部推測・推定を含んでいます。)


念のため行間空けます


<本文>
>義父のこと、親のこと、夫のこと、僧侶のこと、思い出し怒りがこみあげてくると「しね!しね!しね!」と興奮しがちで職場でいじめてきた女のことを憎んでいたのが、最近夫のことまで しんだらいいと思えてきて 論理がおかしいというか、へ理屈でだれでもやりこめてやれみたいになってきてつらいです。
 ↑
この部分は文章表現ではやや明るい調子で(絵文字も込みで)記載されていますが、
着眼として『一種の躁状態』の存在を前提とすれば、深層心理は想像以上に深刻な問題で(メンタルな状況は一般事例より犯罪などとの関連は低く動機形成されることは無いのですが)、衝動的な事故は誰にでも起こりうる事で深刻に捉えるべき部分でしょう(三毛森さんの場合にはメンタルな状況における衝動性となるので→急性の状況変化であるとか急激な躁鬱の転換であるとか)。
私は何か犯罪めいた事柄が起きると言っているのでは無くって、「強迫心理の予告」というか(もちろんメンタルな状況においてその主眼は”ハッタリのためのハッタリ”ですから無視できる範囲なのですが)強迫心理の強迫心理のための”脅迫”のような着眼が(或いは投影ネタが)深層心理に一定スケールのイメージで構成されている事になるので(それが無意識下で構成され特定パターンで興奮するサイクルを持って現在の自我がかろうじてバランスを保っている)、火薬の入っていない地雷というかそういうものなんですが、見た目武器のようなものには違いなく(撃つ気も知識も何も無いが間違って手にしたモデルガンが心理的に本物と解釈されて、知識無く銃を持った人間特有の興奮(トリガーハッピー)の要因となるようなリスク)、潜在的にそれはやっぱり危険だし、深刻な問題と捉えておいて損は無いだろうという趣旨です。
(小児系サディズムのようなモチベーションの倒錯があるのは事実でしょう)

現況を判断する上で情報量としては乏しいのですが
>8歳上の兄は、20代のときに躁うつ病を発症して 今も年金で生活しています。
>私もその体質があるのかもしれないと思いますが、三ヶ月交代ぐらいで落ち込みます。
>私の父母はふたりとも 塾講師です(父はもと高校教師)
>気の小さい父に知られると、頭がおかしくなってしまう
権威職、特に両親教師などが心理的な意味の『リスクファミリー』とも呼べる(金持ちの家に生まれるのと同規模ぐらい)おおよそ環境として歓迎できる状況では無いのは(過去ログ読まれているとのことで)説明するまでも無いでしょう。

そして兄弟のうち間違いなく躁鬱症の人物がいるのであれば、他の兄弟にも何らかの影響があるのは(自力解決に成功している過程などの論証が無い限り)ほぼ間違い無い。
となりますから、冒頭説明の「一種の躁状態なのだと思います」の仮説はそれなりの信憑性が証明されます。

■この話で最も重要視すべきなのは
強迫構造なり強迫意識なりが問題の中心であれば書き込みのコアは『実の両親の話』になっているべきですが、実態は誰が読んでもわかるとおりで「義父・義母・義妹・義弟・夫・僧侶」全員『義理』です。(夫も僧侶も非血縁)
勿論これは「あからさまな共依存」であり、『義理』メンバーを確保するため夫であり、それが食いたリ無い時の代用(投影対象)が僧侶であったのも特別説明の必要も無く鉄板です。
彼らは自我内部の強迫心理であったり権威(取り込まれた実の両親)に対する依存的部分を『盛大に投影劇を繰り広げるためにスカウティングされたメンバー』と考えるまでも無く証明されます。
>親や、夫や、「とにかく無批判に受け入れたいもの」
”モノ”なんですよ、私の投影劇を繰り広げるための舞台装置に過ぎない存在です。
(上記の”無批判”という言葉の使い方に二重三重の意味があって、これは既に自分の中で彼らの役柄が決まっているから”無批判対象”たりうるのであって、逆さに言えば彼らが好き勝手に本音なぞを言う権利は無くちゃんと配役どうりのヘタレでいろよと、)

ですから
>なんか、孤独でものすごく疲れてつらいのです。
これはあたりまえですよね。
「超主役のための(もうほとんど独り舞台)道具(モノ)」との関係もクソも、(権威者との関係で)超人枠である自分だけの世界ですから。

話は戻りますが『私の投影劇』の狙いは
「家族を監督できるのは私しかいない」興奮であり(最高権威者に最も近いのは私だ「コロリと子供のようになついてしまった」)
「親のように心配し導くのが仕事だ」そのために「私は義父母・夫のたよりなさ」が評価されスカウティングされており、
これが企みとしてハマったためエスカレートし(ブレーキが効かなくなり)
>その宗教団体の掲示板で、「僧侶の書き込みが、私だけにわかるように 私個人的な悩みに回答をしてくれている」という実感を持つようになりました。
強迫心理の絵柄(神格化された権威者と寵愛を受ける選ばれた子供)がそのまま満足される恍惚状態(錯乱状態)になり、
あたかも誇大妄想が実体化したかのような非常に危険な状態となったが、
 ↓
(あえて言いますが)流石インチキ新興宗教だっため詰めが甘く強迫心理にとって禁句の”自立”(「仏教とは自立をめざさせる教えだ」)を口にしていまったために、『誇大妄想が実体化の夢』がガタガタと崩壊。

>自分のバカ正直さ、洗脳しやすい考えの浅さに愛想が尽きてしまいました。
 ↑
この言葉は一件強迫的な論理矛盾に自分で気が付いたかのように見えますが「違います」。
上記の言葉は→『誇大妄想が実体化の夢』がガタガタと崩壊ところからくる”悪態”であって、
「なんだ随分面白い劇団だと思ってついてきたが、落ちが全然なってネーよ(俺の強迫心理が全然カタルシスなってネーだろ)」という”幻滅”であって、
だからこそ
 ↓
>正論をはかれると、臨機応変に身をかわせないというか、、、、
臨機応変にできればいいとかでは無くって、
こっちに持ちあわせている論旨は「自意識空っぽ」で「強迫心理的捏造だけ」だったというオチです。

仕事先のサイドストーリーは
>職場でいじめてきた女のことを憎んでいたのが、
>二回とも職場の女性とぎこちなくなってしまい、なぜか意地悪をされてしまったり
境界例ほどの問題では無いでしょうが、
強迫心理系の視野狭窄(一般用例では無くメンタルな意味での自己中心性(ナルチシズム)など)における社会との軋轢(一般社会は容易に個人の投影劇を認めませんから)、ここには特段意味はありません。
あるとすれば、強迫心理状態で「現実との乖離がある」という論証ですね。

■発端となった実家における心象風景
これを限定的な情報から再構成してみると、
>20歳で、バブル期の女子大生生活に溶け込めずつらくなって退学
>12才から19才まで、私は胸にしこりがあること乳がんだと思ってひとりでかかえていて、
>21歳のとき「拒食症と親離れ心理の本に興味がある」と自分が書いた読書アンケートはがき

単純に繋げていくと
>母との楽しい思い出が、想起できないのは
『無いから』です。
無い事の違和感は「脳内では強烈な快感依存関係のような想定」があるからで(あるべき筈のように)、
無意識下における両親えのエディプス的固着と、両親の人格の問題、
更に思春期に強い自立ストレス(性への拒絶)があり(精神的ストレスにより癒着のような身体症状が出ていたとみても不思議ではありません→”しこり”)。
>母に波風をたてないように、ぎりぎりまで黙っておいてなるべく早くしんだらいいんじゃないだろうか。とかんがえていました。
母親に対する超絶的権威の投影、
(背景事情としてその母親をして「気の小さい父に知られると、頭がおかしくなってしまう」ほどその監視下に置かれている”弱者ヘタレ役の父”)
読者アンケートハガキの記憶が不鮮明な事になっているのは、都合の悪いものを抑圧する構造があるためで、もちろんその記憶は視野の端っこにはチラチラと見えていて躁状態の興奮ボルテージが後退すると視界に浮上し→「三ヶ月交代ぐらいで落ち込みます」。
>それにしても 精神病や病気のことに私の興味が偏っていると感じます。
偏っていると感じるのは「バレちゃ困る強迫心理」であり、
 ↓
>ただの、暗い考えぐせなんでしょうかね。。。
と、チラチラ見える「アンケートハガキ」をその都度抑圧しようと試みている。
(今回の書き込みも、一見意味不明な方向に振って幾分でも返信が”問題のコア”から離れるような形式となっている→イロイロ書きましたが「ただの、暗い考えぐせなんでしょうかね?」)


■恐らく今回の文章の件名としてもっとも適しているのは
『親離れ』
でしょう。
そして実際のタイトルである
『信じることが難しくなりました。』
この信じるって何かって言うと、強迫心理的ロジックの事で、その一部をデ・コードすると、
『私の投影劇が難しくなりました。』となります。

「このままじゃヤバイ」という体感はあるが、
「何のことだかよくわからない」(強迫心理の抑圧:視野リミッター)
 ↓
>論理がおかしいというか、へ理屈でだれでもやりこめてやれみたいになってきてつらいです。
論理が破綻し、強迫心理が自己防衛のため”過剰防衛衝動”を引き起こしている。
強迫心理の(ある筈の無い)正当性が(うまいこと興奮によってマスキングし続ける事ができなくなり)維持できなくなりつつあり、抑圧していた筈の『読書アンケートはがき』がチラチラどころが目の前にチラつくようになってきた。
(これが見えるって事は実家の家族時代の記憶が再浮上することであり:トリガーは「突き放すようなことを言ってドアを手早く閉めて終わり(母)」)
それはヤバイ(実家の家族時代の記憶)ため、真意を気取られぬように「不明瞭さがそのまま現状を表すひとつの”形”」の文章になった。
(その話は文章にするのも”タブー”だ)

さてこの状況を三毛森さんがどう考えるのかって事です。
精神分析な何ら(どうあるべきのような)志向性を持ちませんから(極端に言えば自ら強迫的人生を選択するのであれば”ノーコメント”です)、それは自ら選ぶ事です。
かといって「何を考えるのか、何を選ぶのかそもそもよくわからない」という状況に対して(勿論情報は断片的なので一部推測ですが)「おおよそこういう事が起きているのでしょう」という事をもって私の返信とします。

引用なし

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【47】返信ありがとうございます。  三毛森  - 2010/12/12 22:38 -

kagewariさん、こんばんわ。
サイト移転などお忙しそうなときに、まとまりのない質問でお時間とらせてしまいましたね。重ねて御礼申し上げます。

返信がおくれてすみません。
今日はノロウィルスのような症状で、朝食後から夜八時過ぎまで寝付いておりました。
よく寝たので、最初の投稿の時よりは多少頭がすっきりしています。

おっしゃるように、レスを分割しながら読み込んでいこうとおもいます。


母との楽しい思い出は無いのではありませんでした。私がうつ傾向のときは楽しい思いでが想起できにくいようです。
一緒にデパ地下でたこ焼きを食べたり、公園のブランコでかっぱえびせんを食料に私たちを船員にして「海賊船が嵐にあったごっこ」をしてくれたこと、旅行先で川くだりして、売店で虹模様のボールを持った子猫のおもちゃを買ってくれたことなど 今日の夕方思い出されました。

父が高校教師を退職して学習塾を起業したころから、母に感情のないロボットのような話し方や 冷徹な結果優先の言い方が増えてきました。

母を神格化のところから、普通のおばさんだと腑に落ちるまで検証するっていうことでよいのですか?

また、元気なときに返信させていただきます。
示唆にとんだレスありがとうございました!

引用なし

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【48】返信はむしろ早すぎるぐらいです  kagewariこの掲示板の管理人です  - 2010/12/13 21:41 -

ボリューム的に返信うけて考え・参考に何か認識するまで一週間近くかかって不思議じゃありません。
(有料相談の場合スケジュール管理も同時に行っているケース少なくありません。詳細は守秘義務にも関わる事なのでお話できませんが、工程によっては数日の場合もありますし、一ヵ月や年間何回的なもの等、基本的に終了が近づけば間隔が長くなり→やりとりそのものが終わる事で完結しますので、)

というかメンタルな局面で何かある場合、
乱暴に言えば「即レス可能なのは強迫心理だけ」なんですよ。
(『被(こうむる)』・内向・パッシブ・リアクテイブ・レスポンス・反動・オートマチック)
対立概念が自意識主導となりますから、
(『抗(あらがう)』・外向・アクティブ・リアル・オルタナティブ・主導・主動・マニュアル)
メンタルな局面=自意識に対する抑圧傾向(を行う強迫心理)となるので、過去ログでは『一拍置く』と表現する事が多いですが、認知速度の速さというか早い判断(=衝動に近い:自意識の関与が少ない)は、どうしても強迫心理主動となりやすい。

典型的な特徴が(返信を与件化して参考に「そうだろうの前提でアレコレ考えてみて」何かコメントが出てくるところが←それなりの時間を必要とする筈です)返信では無く『反論形式』。
>母との楽しい思い出は無いのではありませんでした。
(事実関係を争っているのではなく「○○だった」から「○○である」のプロセス論なんです。ですから証拠集めは必要ではありません、むしろニュアンスとして「いやこうだったかも」のような違和感は大事ですが、ダイレクトに反論系にロジックが倣ってしまうのには注意が必要なのです。)

<話は戻りますが>
これはマズイと(ほぼオートマチックに)強迫心理が(防衛反応として)レスポンスする。
自我の状況がかなり苛烈な葛藤を抱えている場合には、「即レス上等」で論争化してもいい場合もあるのですが(強迫心理が非常に強く押し出されていて(深度では無く度合として)自意識にロジックを伝達する局面で”こじ開ける的”状況も必要な場合など)、
三毛森さんの状況は「かなりの事が既に視野に入っている(端的に言えば薄々知っている)」状況に思いますから、一週間なり一ヵ月なり間隔開けた方がよりベターに思います。
急ぐと強迫心理に干渉されて「あらぬほうに話がそれる」事もあり得ます。

今回の場合即レスでも事実関係や情報など自我にとって解釈の余地が無いものは(強迫心理が介入しにくい)、有効性の高いものになりますから、
>父が高校教師を退職して学習塾を起業したころから、母に感情のないロボットのような話し方や
>冷徹な結果優先の言い方が増えてきました。
 ↑
こういうプロセスを”何か関係あることかも”とじっくり時間をかけて(時間をかけられるとそれだけで強迫心理は弱体化します)(初回返信を参考として)帰想・回想すすめることがベターです。

ですから返信作成の期間など全く気にしなくて構いませんので、
(そこは心配されなくても大丈夫です)
概略的内容となる公開掲示板の利用方法としては返信無しでも→そういう使い方もアリだと思ってます。

引用なし

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