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続・ついにマシンをゼロスピンドル化

全然調子イイですよ
「SSDの”プチフリ”って何?」ってぐらいです

かなり上機嫌なので予定外に続編となってます(笑
元のHDDである日立のTravelstar:5K160も無音に近いぐらいの性能だったので、完全無音化した点は特別意識すること無いのですが、「唯一回ってる冷却ファンノイズが気になるかも」なのは確かかもしれません。

私の場合モバイル用途といってもかなり猛烈なので、
電車で移動中に起動しているのは常識として、歩き打ちはする(手乗り打ちとも呼ばれてます)、案内や取材の時には地図ソフト開いて閉じただけでデジカメ撮ってと、とにかくHDDの堅牢さが重要なので、一時は軍用にも使われているパナのTOUGHBOOK導入しようかと本気で考えた事があるぐらいです。
にしても、長年の経験から東京地区におけるPCの保守は秋葉原の存在があるので『HDDだけ換装するヤドカリ作戦』が使える関係から、入手とパーツの購入含めたメンテナンスが容易で初期トラブル情報が出尽くすている旧モデルのIBMが最適と、ここ結論でていて(いくらTOUGHBOOKでもHDDの物理的破損は「中の方で起きちゃう」のでその不安は同じ)、耐衝撃性能の高いHDDを定期的に新品に乗り換えるのが得策なんですが、
そんな意味では「物理的に内部で可動するパーツが存在しないSSD」は最強なワケです。

すっかり世界的なベストセラーマシンと化したASUSTekのEEEPC北米地区でのCMはと言えば、SSDモデルを持った子供がスイッチオンのままラフに放り出したり、ドーンと置いちゃったり等(他の部分が壊れると思うけど、、)だって話を確かどっかのニュースサイトで見た覚えがあります。
なものでマシンは壊れても構わないけれどHDD(SSD)だけは壊れちゃ困るって作戦上どうにも早期にSSD化したかったのが本音だったのです。


バックアップ取っておけばって話もあるでしょうけれど、
このバックアップも通常HDDのシステムが壊れた場合の話で、物理的な問題があった場合には(サラのHDDには復旧できなかったりする)、復旧までひと手間かかるのであって、マスターのHDD(SSD)を保守するのは至上命題なワケです。
そういう意味では5000円以下まで下落したHDDの3倍以上はしようかってSSDですが、それだけの価値は間違いなくあるので、今回のX32ゼロスピンドル化は”ほっとした”のと同時にこれなんとも表現できないぐらい喜んでたりします。

そして早いんですから言うことありません。
IBM的には2.5inのHDDが9.5mm厚なのと比べてTranscendのSSDは7.6mm厚とかなんですが、HDDの換装はネジ一本とは言え取り付けケースごとの交換なので取り付け位置は同じになります→低板との間に少し隙間ができる。熱管理的にも有利になるんじゃないかと勝手に解釈してます。


しかしIBMがノートPC事業をLenovoに売却してから次モデルが本当に困っていて、通信環境やモニターサイズバッテリー持続時間等現在候補はゼロで、信頼性にイマイチ信頼がおけない前期モデルぐらいしか候補が無い。いくら日本IBM大和設計でも使用できるアッセンブリーには限界あるだろうし様々なところを検討すればするほど正直「どうしてこうなる」な感想で。。ここの困り具合も本気なもので分解の容易さや、交換用バッテリーや英語キーボードを含むパーツ供給の信頼性等IBMじゃないと困るって部分は多々あって日本IBMが独立するって事はあり得ないのでしょうかねぇ〜
やはり最後は”パナ”しか無いのか、、
一時IBM擬似モデルが存在したHPに期待するか、
5年いけると踏んでX32と交換用SSDを買い増ししておくか、、
2年後ぐらいには次なる悩みが待ってそうですが、今はX32:SSDゼロスピンドルとの刹那な満足感を素直に喜ぶ事にします。


う〜んやっぱこれでしょうか
ソニー(VAIO) VAIO typeG G2 DVD、Vista Business VGN-G2KAN
B000WHMGJE



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