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「掲示板での相談、閲覧・有料メールカウンセリング」の過程では、自我の防衛反応による混乱(興奮)が現れます。精神分析的アプローチによる「自我構造(こころ)の揺れ」です。その点に同意の上入室してください。

■運営趣旨『ログ閲覧の公共性』から”編集目的以外の記事削除”は原則禁止(レスのついた親記事(スレッド)は削除できない仕様です)
■2012年7月をもって「掲示板上での新規相談受付を停止します」これに合わせて有料相談に「簡易相談」コースを設置
■投稿機能は(停止措置時を除き)制限しておりませんので「簡単な質問等は今後も利用可能」です(管理人投稿【79】参照)
■当サイト運営趣旨に反する連続投稿等がある場合心理学的判断から一定期間投稿機能が停止されます(管理人投稿【123】参照)
”現在投稿規制中”
■【参考】過去ログ/ブログテキストなど体系的に閲覧したい場合「民間有志作成のミラーサイト」もあります


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【123】「以前投稿した者さん」への返信と掲示板投稿機能一時停止のお知らせ kagewariこの掲示板の管理人です 2013/09/10 22:08


件名にある投稿自体同スレッドでアナウンスされているように削除されていますから、事情わからない人は何の事やらと思うかも知れませんが、
(投稿へのレス部分は引用等である程度趣旨がわかるように記載しておきます。)

<まずアナウンスから>

■暫く同掲示板の新規投稿を停止します。
同掲示板はあくまでも利用者が規約を守る事を前提に運営しているもので、その紳士協定が守られないのであれば、掲示板そのものの新規投稿を停止するなどの結果に繋がります。
必ずしも新規投稿が頻繁なサイトではありませんから大きな影響があるとは断定できませんが、利用者全体への迷惑行為となりますので「掲示板注意事項・等サイト運営規約の遵守」宜しくお願いします。
(掲示板機能での投稿制限も機能的には可能ですが(現掲示板機能として投稿ホスト特定に限界があり)簡易でこの対処の後もそれを回避する方向で連続投稿が続いた経緯があり、今回の措置といたしました。)

投稿機能の再開をアナウンスする事はしませんが、「時期を見て機能再開される」と思っていただければと思います。
(「暫く」はそのまんんま「暫く」です。)
又、問題が再発した場合も随時同措置が行われますが、その際は掲示板ヘッダに記載の注意事項の仕様そのまんまに予告なく投稿機能停止を行います。
※趣旨はHP規約のリンク参照http://kagewari.cside.com/kage2.htm
(2.「簡易相談・サポートカウンセリング4回」(1回のみ可)項目で補足注記されている部分)
質問等緊急性のある場合には、前述リンクの有料相談依頼いただくか、HPお問い合わせから「機能再開要請として」送信してください。即時再開を保障するものではありませんが内容によっては検討します。


<次に投稿部分への返信>
まえおき、
前述リンク記載のとおり心理学的に依存性の問題としてこの投稿そのものが「サイト趣旨的にメンタル問題において逆効果の利用」となるため、心理学的見解としてこれを放置できません。
所謂実際のところはクレーム同様の投稿となってますが、ここに至る経緯においての心理学的見解等に本人はクレーム等は無く、自立独立に至る現実問題との間で「強迫心理傾向と自意識マター」の間でダイエットにおけるリバウンドのような状況に(構造的にはアルコール中毒における離脱症状に類似する)至っているのが深層心理となりますが、
精神分析系の心理学は「宗教でもナントカセミナーでも洗脳でもみょうちくりんなサークルでも”ありません”」ので、本人動機が当初相談依頼と別の意図で(結果「強迫心理」的時代への退行に繋がる事実関係偏向集めのような)見当外れの反論クレームに至るのは「精神分析系心理学」の対応としては(それも動機なのだから)「本人プライバシーであり何もコメントしません」。
というか反論が見当はずれなのですから、コメントのしようもありません。
「?」と思われる方もいらっゃるかもですが、
現代メンタル問題を考える場合、歩留り的に精神科投薬を選択する自己決定も有り得ることであり、何か殊更心理学的アプローチを拒否するから何かがどうしたとかは何も無い訳です。
そこに問題解決の動機なりが本人にあるから→場合によっては心理学的アプローチを選択する場合があるのであり、
勿論心理学はメンタル問題の発現からその背景まで体系的に説明可能な学問であり、大学における一般教養などで科目として採用され「文系的に広く認知」されているものですから「心理学へのクレームそのもの」はあくまでも個人の意思表明として勿論有り得る選択ですが、心理学的アプローチの結果本人依頼の方向に大幅に状況変化の後、「強迫心理」による退行的心理状態(私はこれを記号的に”ノスタルジー”と呼んでますが)となり、現実に直面するという状況、←これは正に現代社会における各個人が(新卒3割が3年以内に退社するなど)直面する『極めて個人的選択』であり、
勿論心理学としても「何か人間はこうあるべき」などのようなドグマを持ちませんから(常に歩留り選択における各人の個性化はプライバシーとして保持されるべきである)、何をどう選択しようと第三者である心理学はこれに干渉しません。
(わかりやすく言えば「親や教師じゃないんだから」そこで『共同幻想的権威』投影している段階でアウツでしょうに←心理学はメンタル問題を専門にしている第三者機関です。)

有料相談の注記も「相談は相談が必要になるくなるのがベター」なんですから、過剰にこれが利用される事をサイトの側から規制しているもので、
勿論前述のとおり「構造的にはアルコール中毒における離脱症状に類似する」部分は「私が記号的に”ノスタルジー”と呼んでいる現象を「強迫心理」との関係で説明した後となりますが(既説です)、そこで心理学は「誰しもが持っている「強迫心理」を(バックグラウンドをもう理解しているのだから)”ノリ突っ込み”的に、「ダメじゃん強迫心理だこりゃ」と自分で切る切らないって局面はですね、個人の勝手です。
(それがどういう意味になるのかは説明済みだし、本人も理解してますから、)
しつこく繰り返しますが「心理学は宗教やナントカセミナーじゃ あ り ま せん」ので、自己決定の部分には干渉しません。
相談動機が担保されていないのであれば(そもそも当初からそういう動機が無いのであればご自身心理学の事すら知らなかったかもしれないワケですから)、外野席となる心理学は(依頼を受けた第三者機関の代理人って立場では無くなりますから→立場は「単なる外野席」になります)、何もコメントする事が無いワケです。
 ↑
ちょっと意味理解を誤解される方いらっしゃるかもなので、補足すると、
「目の前のアル中を羽交い絞めにして飲んじゃダメだ」と大騒ぎするとか全然心理学関係無いので、
心理学の出番は本人にその動機があるんであれば、「また飲んでしまったのですが」「あっそうですか、でその時の経緯を教えてください」←なところにあるんであって、
■「飲んだら中毒なんだから大変だという話の根拠がおかしいと思います」←この段階でもう依頼動機がNGでしょ、
心理学は「そういう事を言いだし始める経緯とバックグラウンド」は説明できますが、そこで反論大会になる事はHP注記にあるように『依存性フラグの誘発』となるだけでなく、行為としてそういう反論を可能として放置する行為そのものが「心理学的問題」なのですから(『共同幻想権威の投影放置』みたいなもんですから)、それを事前に規制する事がサイト運営者の責任になります。
(わかりやすく言えば「親や教師じゃないんだから」そこで『共同幻想的権威』投影している段階でアウツでしょうに←心理学はメンタル問題を専門にしている第三者機関です。)

「その依頼は既に当サイトの可能な範囲を逸脱している」のですから、どうもこうもです。
(建築会社でカレーライス注文されても対応できません。)
事実ほとんどクレーマー的迷惑行為なワケで、
その心理を「客観的に」説明する事は可能だし、社会的にも意味もあると思いますから「管理人投稿」としてここに記すものです。
加えて、前述の『依存性フラグ』を抑制しなければいけませんから、直接投稿への返信とはせず(当該投稿は削除し)、別途管理人投稿として返信を書く事でその対応とします。

<さて個別具体論ですが>
>私が言ってるのは知的薄弱と言ってる部分は本当にメンタルから来てるのか?ということです。
 ↑
そんな事は「ひとっことも言ってません」。
身体傷害に相当する知的薄弱”級”の視野狭窄がメンタル問題で有り得ると(もう随分昔からですが)説明しているんです。
当時、病院などでも知的薄弱障害などの認定の無い人物が、有り得ないミスを犯している様子を当時のあなたは「ワザとそういう嘘をついた」とまー大変なナントカになっていたので、当該人物の心理を分析し、「そういう局面でもう言い逃れともいうような苦しい言い訳に追い込まれるそういうタイプの人格は、心理的ストレスが強ければ本人も嘘か言い逃れかの事実関係を認定できなくなる場合がある」と説明し、「強迫心理」の原動力である『いい悪い論』をまんまと持ち込んで「悪意のあるこんな嘘を”つかれた”」と、その状況での大暴れなりが肯定されている心理そものものが別問題で大問題であると、当時説明され、
現在あなたはそれを納得しているワケです。

さらに、
私はやれあなたがどうだとか関係無く、所謂介護現場における専門家の問題意識(あなたがURLまで引用された)、これをいかにも『共同幻想』的な視野狭窄(リミッター)として証明したもので、
メンタル問題云々以前に、人間の視野はその搭載自我なりの構造に応じて「発想領域そのものが規制」される事は別段珍しい事では無く、
極論は宗教道徳における戒律なり倫理違反する行為なりを考える事は同『共同幻想』適応自我にとっては考えられない事なのであって、当該人物が「そっち方面のアイデアだとか知的に欠けるのでは無い」。

つまり、メンタル問題などがあるのであれば(「強迫心理」とは『共同幻想』が個別に偏向したものなので)同様の『共同幻想リミッター現象』が思いもしない方向などで発現される可能性を示唆するだけでなく、体験的にも誰にも起こり得る(ブッダじゃあるまいし「強迫心理皆無の自我」など無い→”ノリ突っ込み”運用でその場で各人が「強迫心理」切ったり切らなかったりしてるんであり)、
「テストの本番で頭真っ白」だとか、
「会社のプレゼンで段取り全部忘れた」だとか、
「会議で言おうと思っていたことがしどろもどろで何言ってんだかわからなくなった」だとか、
「舞台で台詞全部忘れた」だとか、
「対人恐怖で人前だと失語症並にパ二くる」だとか、
「体育の計測でやれ自分の番ともなれば、手と足がいっしょに出た」だとか、
「過去にトラウマになっているナントカ局面になるとパニック症状的なのが出る」だとか、
「『共同幻想』適応な人格が、イジメ問題局面で凍り付いて行動停止になる」だとか、
人の脳は連想により、ダイレクトに元ネタと違う局面でもそういう事が頻繁に起きる。
それは状況によっては(当該人物が体感しているストレスなどに応じて)知的薄弱なの?級の出方をする事も珍しい事ではなく、人間の自我の振る舞い的には「日常的に誰にでも起きることだ」と説明しているんです。
(更に付け加えると、心理学を一部離れますが『障害者の特殊能力』関係の発現も逆説的に関係するでしょう。)

ですから、
もっぱら『共同幻想』的社会性に(何を思ったのかその動機が大問題ですが)ワザワザ参画するなどして(トラウマ論で言えばこれを自ら刺激するようなもの)、自意識テンパる状況が散見される場合、
人間の自我の振る舞い的には「日常的に誰にでも起きる」視野狭窄なりの『ポテンシャル低下』が予想の範囲として起きるのは自明でしょと説明したんです。
前述のポイント「その動機が大問題(何故よりによって『共同幻想』的場面にあたかも適応強迫するような行為を動機形成しているのか)」だと嫌といいほど確認し、云々が当時ありました。
■『努力が無駄論』をあなたが展開した時には、「物理法則としてあり得ない事まで主張」し、
 ↑
たとえばこの状況、「小学生でもわかるような物理法則もわからない無知蒙昧だから」と言えますか?「それは精神薄弱だと?」
(一拍置く論じゃありませんが、平時のあなたはそういう事が理解できないとか”無い”のに「メンタル問題として反論興奮時に人は小学生でもわかる物理法則すら超越する」証明ですよ。)

事は「強迫心理」がその時何に興奮しているのか?となりますが、
「普通の人はこういう事が容易にできて→評価され認められる(勿論隠れ主語は『共同幻想権威』その元ネタは親子関係)」
これができないのは「親のせいだ」(実家で親になんとかこうとか時代へのノスタルジー)に繋がる。
(殊更親を非難しようという狙いは無く、グル―っと回ってそこに繋がる心理的ロジックが動いているので)
 ↓
>しかし一方で最近親や実家のことが気になり、実家ではないですが、実家の近くに帰ろうかななんて気持ちになってる自分もいます
まんまと、こういう心理になった過去事例がある。
(これは心理学的に「鉄板で予測されたもの」であり、それを私は延々と説明してました。)

そういう話を蒸し返すからダメなんだと、
(そのバックグラウンドはバレバレで明白ですから)

答えは簡単な事で、
「努力して更にできるようになろうかな」←こう思う心理はそのまんま「自立独立の方向」ですから、
(努力の背理は「誰の助けも無く自分で」なので、)
「強迫心理」としては(禍々しい舞台である実家風景から離れてしまう)”努力”などの概念は「実にマズイ」のであり、
(だか「努力は無駄論」を当時あなたは延々と展開した。努力の概念を潰せば「自立独立」の腰を折れますからね。)
できないままでいる事こそが「強迫心理」のリバウンド的な命題になっている←と何百回も説明してきました。

>結果論とか、努力が無駄とか以前の問題です。
全くの見当違いです、
努力ってのは(結果論は関係無いので)努力しようと動機形成した事自体に意味があるんです。
(先ほど説明の「それは自立独立の方向性への自意識の宣誓」のようなものですから。)
結果論は関係無いことは論証済みなので(まったく進歩が無くてもいいのですから)、
『努力を選択肢として動機形成可能な自我』←このスタンスが『抗(あらがう)』だと言っているんです。
自動的にその逆さまは『被(こうむる)』です。
何か殊更に努力をしなければならないだとか、努力すれば偉いんだとかそういう事ではありません。
そのスタンスが(プロ野球伝説の野村監督で言えば”工夫”だとか”考える”だとかであり)『抗(あらがう)』となる事が重要なんです。
(岸田秀の『共同幻想』なんとかじゃありませんが、私の『抗(あらがう)』論の元ネタは実存主義哲学であり、その更に元ネタは「シューシュポスの神話」です。「シューシュポスの神話」とは、必ず丘の上まで持ち上げた岩を神様に落とされるのに、丘にその岩を押し上げ続ける男の神話で、あたかもその全くの無駄を繰り返すシューシュポスに「不条理と実存」を証明する哲学です。←「パスカルの賭け論」も似たようなものです。実存主義のなんとやらであるカミュの著作『ペスト』も同じです。)

海に漕ぎ出すって事でたとえるならば、
「行先なんて結果論なのでどうだっていんです(これはインセンティブ論に過ぎない)。自分の船で漕ぎ出すというその道行こそが人生における能動の本質」なのであり、
捕食獣で言えば昨日の狩りの成果云々では無く「獲物がきたら襲い続ける」のが生きるって事であり(努力があれば「小さい個体を狙う」など物理的可能性は高くもなる←成果が保証できるのかとかそういう論議では”無い”)、
ボクシングで言えば、倒れても倒れても立ち上がる事が本質的動機であり(そりゃ結果論言えば倒した方が早いですが感動的に語られる戦いってのは大概が「立ち上がる側」の話だったりする)、

「自ら打って出る」って事が”概念としての努力”であり(「おぜん立てしてもらう・〜してもらう」の反対語)、
これを促す環境によって、状況は大きく変わる訳です。
『海に出ることを止めた猟師』
『人生を諦めたライオン』
『厭戦気分のボクサー』
これは心理学だとどうなりますか?再び立ちあがる方向に向かわない場合「自動的に心理的退行」が発生します。
『被(こうむる)』です。
(これの腰を折る「強迫心理」の伝統芸は何ですか?「そんな事して結果出るの?無駄だのそんなの無駄」)
 ↑
だからこの「強迫心理」のルートを切る先手は何か?「結果論に意味が無い論証」です。
伝説の野村監督的に言えば「読み」です。
(だから野村も「結果では無くプロセス志向」と発言してます。)

■更に、
「海にでも無駄」の実績と証明の伝統芸は?「同じ場所をグルグル回る」「あえて苦手な漁船の乗組員募集に志願する」などなど、
この点は再三、心理的側面から説明もしてきました。
そして、
単純な話(別段結果論を何かしようと思いませんが)「筋トレすればオールを漕ぐ力は強くなりますね」。
(やろうと思えばやれることはあれこれある←努力のネタ→「やろうか」って動機が確かなら誰も勧めなくても自分でやるでしょう。)
『努力は無駄論』の時、あなたはこの物理法則も延々と否定しましたが、
そもそも、あれこれとあなたの素性には「努力家」の一面があるのであって(自分の利益なのだから『被(こうむる)』の反対向いている時には人は放っておいてもそう選択する法則)、実際の行動は何ら努力を否定する人物像ではありません。
ですから、余計にその論法はあたかも「強迫心理」のリバウンドがバレバレだと言っているんです。
(そこに私は干渉する権限も立場も論理もありません。仮にあなたが「心理学はもういいな」と思えば関係が切れるそれだけの事です。←動機が変わっているんですから。物理的にサイトを訪れる事も無いでしょう。)


■そこで延々と(出入り禁止が確定しているのに)連続投稿を行う理由は?
バックグラウンドはそのままですよ、
 ↓
「強迫心理」はこれを何とか何かを梃に使って一歩前に進めたいと思っている。
>しかし一方で最近親や実家のことが気になり、実家ではないですが、実家の近くに帰ろうかななんて気持ちになってる自分もいます
しかし、本人様々な心理学的理解が進み(それらは「強迫心理」にとって実に都合が悪い事ですから)、
■■■何かひとつでも反論して、これを否定したい。■■■

第一ね、これまでの経験からあなたが私に反論して何か見解が変わるとか「あなた自身思っていない」筈なんですよ。
(経験として鉄板で論駁される経緯が延々に続いているのであり、只の一度もあなたのクレームが通ったなんて事は無かったし、有り得ないのですから。←反駁の根拠が「強迫心理」発ですから論理なり反論の文面から既に破綻しているんですから。)
その証拠に、あなたは何度も自分の投稿なりを書き直す癖がある。「自分自身自分で書いている事に自信も無ければ、違和感も感じている」からですよ。
(極論その都度それこそ・今度こそ本物の「無駄」だとわかっている。)

だとすれば、この現象は「逆説的に知るべきこと・何かが起きていたのかをあなたは既に知っている証明」であり(そこに「強迫心理」が都合悪くなりネタ元への反論を試みているんですから)、
その後の選択は「あなた自身のプライバシーだ」となるんです。
(ですから心理学的にその対応として『出入り禁止』が適当と判断したのであり、)
▲そういう自問自答を続けながら誰しもがその先を考えて生きていくんであって、←場面的にもうメンタル云々の状況でもありません。
仮に「この考えは私のものでは無く、誰々が言ったもので私はこの考えに全く納得していない。反論してやろう」なる場を安易に提供してしまえば、
私があなたにあなた自身が落ちる落とし穴を提供しているようなものでしょ。
(ですから心理学的にその対応として『出入り禁止』が適当と判断したのであり、)
ここは人生相談サイトでもありませんし、しつこく繰り返しますが「宗教でもナントカセミナーでもありません」。

困った事に某事例の相談の時に、努力話が随分技術的なところに及び、結果との関連も踏まえてこれを説明した事が過去にあるので誤解しているのかもしれませんが、
これは「どういうストレスでテンパりが出たらこういう技能が行動停止にもなる」という説明の反対であって、(そこのストレス心理が解除されれば状況変わる訳ですから)
私は徹底して「結果論に拘る話」を間違いであると指摘してきてます、
(そもそも楽な閑職獲得に成功するのが現状大成功とこれを勧めたぐらいで←これにあなたは「雑用は御免だ」反論しましたが、)
●社会的にも何か殊更の「『共同幻想』社会適応話」がいかにナンセンスなものかなどブログだけでなくレスの中でも掲示板他スレッドなど各所でも説明してきてます。


実践的局面として、
野村監督の”読み”じゃありませんが、次の一手予測つくので、
「やれ知人がこう言いました」「占い師がこういった」的伝聞ネタ反論も当初から禁止だと告知しましたが一切守らず、
「結論出て、あなたも理解した過去事例を『蒸し返し』して暫くしたら反論始まる」的な行為も禁止告知しましたがほとんど守られず、
(付け加えるなら後日談的にあなたはその趣旨を理解されてますからね、)
依存的利用のリスクと説明とその抑制の方法論まで全部説明してきてますが、思い切り守られないですから。
更に規定外の不規則送信が延々に続き「再三その動機確認をした後」に、「明らかな依存目的」とこれを確定させ、『出入り禁止』の措置になってます。

それでも、公開掲示板への反論が続き、
更に一部投稿制限かけても、それを回避しての投稿を行い、
掲示板告知に公開掲示板全体の投稿制限の注意事項を記載しても、その当日投稿を行う。
完全な迷惑行為になってます。
これをほう助する事はできませんので、
(やっかいな事に心理学的には「反論ログ」を残す事だけでも「強迫心理」は当初目的の半分以上を達成してしまうため、)
今回の「掲示板投稿機能の停止」に踏み込んだところです。


>感覚統合の機能がうまく働いてないんです。だからいくら練習しても感覚がつかめないんです。
ですから「そもそもできなくてもいい」と話してきているじゃないですか。
(私が推薦したのは当面は実家から独立する軍資金的に仕事も止む無しでアドバイスもしましたが、その時から最大の目標は「生活保護でもなんでも独立の確定と安全圏の確保」なんですから。一般的な職場にひたすら拘っているのは”あなた”であって、私は「何が面白くてそんな選択を続けるのか、強迫心理的介在も考えるべきでしょう」と警告してきた側ですよ?)
その障害がご自身確信的なのであれば、別途医療的に障害者手帳確保すればいいだけでしょう。
(そもそもが福祉関係を遠慮なく使う権利が社会的にあるのである的な話をしてきたのは”わたし”ですよ。→それを否定するあなたに説明し続けてきたワケで、)
 ↑
しかし上記の選択も歩留りなので(そう説明してきたし)、
「脳の半分すっ飛んだ人もリハビリで回復する事が実際にある」のだから(私の父親が実際もそうでした)、努力の可能性は常にあるでしょう。
更に私は直接あなたを診療するなどの医師の立場でもない上に(HP的にもメンタル問題のサイトであり身体傷害の相談サイトではありません)、当初のあなたの依頼は「極度の内向化と引き籠りと家人への暴力」ですよ。←私が依頼受けたのはここです。
当初の依頼は”あなたの精力的な努力”の甲斐もあって、ほぼ完ぺきに達成されてます。

そして(当初依頼から言えば後日談になりますがサポートの枠で)、職番なんてものは「本当に純利益を上げているのは実はほんの一部」であり(総務なんてどうするんですか)、他は仕事が遅かろうが自分なりに工夫して(メモなど←あなたはメモも否定しましたけど)、閑職なりをゲットできる可能性は常にある。
更に私は副業的に随分といろんな人と話ますから「障害者雇用割り当て」的な現場で普通に仕事できている身体傷害にあたる知的障害者も知っており、そういう話も踏まえて話してます。
(又、関係施設が運営する作業所などを見学した経験もあります。)
私は「努力のネタがある」とあなたの自意識に(獲物がいますよ情報的に)事実関係を説明しているだけで(『抗(あらがう)』方向性を)、
その個人的利益を捕りに行くのか放棄するのかはあなたの自由であって(そもそも結果論に意味が無いところまで説明し論証している)、
私は『抗(あらがう)』スタンスの説明をしているのであって、努力がエライだとか努力すれは成果ありあます的なセールストークみたいな話はしていません。
努力のスタンスそのものが『抗(あらがう)』ですから。
(それは自意識の既得権益とも言える確定的な”あなたの”個人的利益だと説明しているんで、←結果論無視して価値を持つんですから。動物全般にそりゃ「楽で気ままな人生」のがベターでしょうし。)
 ↑
これらは全て「メンタル問題があります、これを解決するための心理学的見解はありませんか?」という依頼動機がある場合の答えです。

しかしそもそも論として
>本当にメンタルから来てるのか?ということです。

あなた自身「メンタル問題では無い」という論旨を展開しているワケでしょ、
それでなんで「メンタル問題があります、これを解決するための心理学的見解はありませんか」という動機に答える形で運営しているサイトに書き込むの?その動機は?
(てか前述のように「あなたの話の根拠となるような話はただの一言も言ってない」のですが、)

>それにメンタル問題が解決したから知的薄弱が改善した話は聞いたことがないですよ?
アルツハイマーなどの症例の施設で、メンタルケア関係の対応により症状が改善する話をどう説明するの?
私はそこから逆算し、収容施設的環境(欧米心理学的には鉄板の間違った対応)などが、症状を悪化させる可能性もあると説明してきましたし、
あなたがURLまで引用してまで論説した福祉関係の専門家などの「対応による利用者への影響」をどう説明するの?
(これあなた自身が用例したものですよ、)
改善であるとか症状が落ち着く現象の心理的見解は簡単です、
「強迫心理」ストレスを緩和し(更に本人が自分の状態に対するショックなどもあるので)そのメンタル問題への抑止により、自我が限りある脳内リソースを開放するため(人間が活用しているのは脳機能の一部ですから)、他の残された部位が機能代行する場合もあるのであり、投薬によってアルツハイマーの進行を止める新薬への期待大ですが、別途固有の高齢者問題とも言える「メンタルケア」は同業界では鉄板の重要なファクターでしょう。
そういう施設なりで行われているリハビリなど無駄だからとっとと止めてしまえとあなたは言っているワケですが、そんな話はアルツハイマーの現場でも学会でもメジャーな話だとおおよそ思えませんが。

(※特に認知症関連の高齢者施設ではようやくデンマークで検証されたペットロボットなどが導入され始めましたが、可愛がるなどの性愛的な刺激なりこれが安定的に環境に存在し当該人物がここに”主体的に関わる”行為に効果が観察されてますが、これは心理学的に言えば『抗(あらがう)』に繋がるインセンティブ論のようなもので、外向・主体的能動性が人間のメンタルにとってその基本である間接的論証でもあるでしょう。)


>それと以前から言ってる根本を何とかしたいというのは知的薄弱の部分です。メンタル問題持ってる人が知的薄弱の部分が治った話は聞いたことがないですが。
 ↑
完全な事実関係の間違いですね。
(ご希望ならなら守秘義務に関係する過去のあなたの実ログを公開しましょうか?)
誰にも事実関係わからないと思うので、守秘義務の中差支え無い範囲であなたへの具体例としてお答えします。

■そういった人間関係のテンパったストレスなど無ければ「モンブラン事件」は違ったものになっていたでしょう。
本人も何の心配も無く余裕で「なにそれ」と答える(本来の自我ならあるリソースの余裕)余裕があった筈ですからね。
(事実「なにそれ」なんて言語を発する事に躊躇する人などいない。→しかし、そこにテンパったストレス過大な人間関係あれば?「わかりません」だとか容易に言えない社会的局面はいくらでもあります。だから「聞くのは一時の恥」なんて格言まである。)
今回のレス全体読めばわかる事ですが、
認知症介護の現場でそれを緩和する方向性が証明されてるんですよ?
上記とメンタル問題の差異なんてものは「周囲がその環境なりを整理するのか」「自分でそっち方面にメンタルを持って行けるのか」の差異でしかありません。
「メンタル問題」って言葉の意味は「自分のメンタルなのだから、別の方向にもっていきようのある自分の自我問題」って事ですから。
そこに心理学は「深層心理や、強迫心理であるとか、自我・超自我論であるとかエディプスコンプレックやスリビドー充当の経済学など」で、これが自立的に構造的に不可能な場合がある事を発見し、
かくかくしかじかの概念は幻想であり「強迫心理」に過ぎないなどの分析であるとか知見を専らとする学問で、そんな心理学は社会的に認知されている存在です。

■そのツールを使って、事の顛末や自我問題の経緯などを知り(ネタバレにより=構造的に不可能だった「自立的に強迫的思考を”ノリ突っ込み切り”」などもできる)、

「メンタル問題があります、これを解決するための心理学的見解はありませんか」という動機があるのであれば、
当サイトはこれに答えるものです。

引用なし

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